下戸の家飲み塾生 第2号

はじめまして東谷 知則です。河内 宗次君の友人です。彼に誘われて入塾することにしました。実は僕、酒は飲みません。というか、飲めませんというほうが正しいと思います。

酒の飲めない僕が「家飲み塾」に中途半端な気持ちで入塾するのは嫌だったのですが、下戸の方が塾生第一号として既に入塾されていると聞き、それならと入塾を決意しました。

西川 春樹さん、よろしくご指導お願いします。

面白いかどうかは分かりませんが、下戸話を幾つかご披露できるのではないかと考えております。

ところで、 友人の河内君は今もゴルフを続けていますが、僕は7年ほど前にゴルフをやめました。ゴルフが嫌いになってやめたわけではありません。

学生のとき、河内君と一緒にコースを回った時の思い出は、僕の頭に今も鮮明に刻まれています。

ただ、彼の言う貧乏ゴルフの思い出に少し追加させてもらいます。彼は　いつも彼の姉さんが作ってくれる握り飯持参でした。姉さんは、地方から上京して下宿生活だった僕のぶんまで準備してくれました。その握り飯を二人してティグラウンドの脇で食べるのですが、ただでさえ下手くそな二人に後続の組の人達が次から次へと追い付いてきます。その度に、我々は「おさきにどうぞ」と繰返していました。これが僕の記憶に残る貧乏学生の貧乏ゴルフです。

色々な経緯があって、クラブを握らなくなりましたが、ゴルフをやめた理由は、いつか別の機会に触れることもあると思います。

今は自己紹介を続けます。職業は機械プラントのエンジニアです。なかなか分かりにくい職業かと思いますが、これもおいおい説明していこうと思っています。

最後に、きょうの気分と、食べ物と飲み物を書くんですよね。何だか緊張するなぁ。

では、きょうの気分は「ジャージャー麺」と「ブレンド麦茶」・・アレ？ 麦茶を撮ろうと席を外したすきに「フチ子さん」ならぬ「フチ猫」が。　娘の仕業ですね。

　　　

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