暖かい冬至です
標野茜です。
今日12月21日は冬至です。
一年中で最も日が短い日です。明日は今日よりも1秒弱日が長くなるそうです。1秒足らずでも、日が長くなると聞くと、それだけで気分が明るくなりませんか。
さて、冬至の中の七十二候は、
乃東生(なつかれくさしょうず):冬枯れのなか夏枯草だけが緑に芽吹く。
麋角解(さわしかのつのおつる):繁殖期を終えた鹿が角を落とす。麋とは、トナカイの一種のこと。
雪下出麦(せっかむぎをいだす):雪の下から麦が芽を出す。
今日は11月並みの気温だとかで暖かい一日でしたが、寒さはまだまだこれからが本番。風邪など引かないように気を付けたいものです。
因みに、「ん」のつく食材は、体が温まるそうです。大根、蓮根、銀杏、いっぱいいただいて温まりましょう。
きょうの気分は「炊き合わせ」に「お漬物」と「日本酒」で。
蓮根がサクサクとして美味しいです。
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