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さわらび家飲み塾

~きょうの気分は?~

あぁ、TPOって難しい!

田辺リカです。 

sawaravie.hatenablog.com

今日から11月ですね。秋の深まりを感じる間もなく、初冬へ季節がひとっ飛びするような気候ですね。冬の訪れを告げる「木枯らし1号」が先週の土曜日、10月29日に関西は吹きました。

その日は、彼とデートでランチに出かけていました。信号待ちをしているとピュ~と風が吹いて、思わず首をすぼめ「今日は木枯らし一番が吹いたらいよ。昨年より4日遅く」とちょっと物知り顔で言うと「それを言うなら木枯らし1号、一番は春ね」とサラリと指摘されました。ムッ!

そうなんです。よくあるんです。このような言い間違いとか勘違い。わたし個人としては「常識通」と思っているのですがね。

「苦虫(にがむし)を噛む」を「くむし、くむし」と言って話が通じず。箱根に行った際には、芦ノ湖に行く道で「箱根の山は、天下の険」と看板が出ているところ、思わず「天下の瞼(まぶた)?」と、独り言をつぶやいたのを聞かれ、大爆笑・・

「天下の険」とは明治の中学唱歌の「箱根八里」の一文なのですね。大恥をかいたおかげで、それを知ることを出来ました。そうよ! 聞くは一時の恥、聞かぬは一生の恥というものね。

冠婚葬祭のマナーも難しいですよね。そう多々あることではないので、なおさらそうです。

9月に入りすぐに、東京で親戚の四十九日の納骨がありました。喪服はオールシーズン用に出来ているので、残暑ではかなり暑いだろうと思い、事前に母に服装の相談をしました。

黒であればよいのでは?とのアドバイスで黒のレースのワンピースとボレロにして、靴も黒であれば良いでしょうとのことで、エナメルの黒のパンプスにしました。黒はエナメルしか持っていません。

納骨式では一人づつ、階段を3段ほどあがり、献花をしていきました。参列者からみると、頭のてっぺんからつま先まで見える構図です。みなさん、きっちりと喪服を着ていらっしゃいます。細身の方が多く、吊るしの喪服の中で体が泳いでいるような感じです。そこで、このわたし、お世辞に細身ではなく、10年前のワンピースはややムチムチ。それでも後ろのスリットが深く開いているところは縫って閉じておきました。

さて、納骨式も終わり、会食の会場へと歩いていく途上、弟が「ヒョウ柄はまずいやろ」と耳元でささやきます。えっ?なんのこと?と思っていたら、実は黒のエナメルの靴、かかと部分がヒョウ柄だったんです。

まさか、あんなに目立った場所で一人づつ献花するとは思ってもいなかったし。「ええ年して、非常識でんなぁ」と関西だったら言われたんでしょうが、そこは東京、初めてお目にかかる遠縁の親戚の冷ややかな目。涼しい夏の一日でございました。

そんなことを思い出しながらきょうの気分は「キーマカレー」に「ポテトサラダ」と「KIRIN Bitters」で。

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アルコール8%は、やはりスゴイですね。350ccですっかり酔いました。

   
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