歴女のひとり言
坂本 龍子と申します・・ペンネームです。
始めに私のことを少し。歴史好き(歴女)、ウォーキング好き、そしてお酒も少々?「さわらび家飲み塾」に入塾するんですもの、虎や鯨や蟒蛇(うわばみ)とはいかないまでも、少々はいける口ですよ。フフフ
さて、いまやオリンピックたけなわですね、嬉しいことに日の丸が毎日のようにテレビの画面に映ります。
ふと、この日本の日の丸は誰が考案して、制定されたのか? 調べたところ諸説あるそうですが、1853年ペルリ(ペリー)来航後、国旗の制定が不可避となり、幕末の四賢候の一人、薩摩藩主・・
ここで、歴史ワンポイント!!
幕末の四賢候とは、福井藩主「松平慶永(春嶽)」、土佐藩主「山内豊信(容堂)」、宇和島藩主「伊達宗城」そして薩摩藩主「島津斉彬」のことですね。それぞれ個性豊かなお殿様については、のちのちお話ししたいと思います。
話が脱線して失礼いたしました。歴史の話となると、つい夢中になってしまうのが悪い癖です。話をもとに戻しましょう。
ペリー来航後、国旗の制定が急がれ、薩摩藩主「島津斉彬」の考案に基づき、新政府が制定したのが今の「日の丸」との説があるらしいですね。
あー知らなかった、日の丸弁当は知っていましたが、歴女としては不覚でした。落ち込みました・・
そんなきょうの気分は「しそ焼酎 鍛高譚」の爽やかな風味に癒されて再起いたします。北海道大雪山系の水で作られ、後味にかすかに香るしその風味は暑い夏にピッタリ。
「つぶ貝とカニの子の酢の物・鰺のなめろうに大好きなカツオのお寿司」と共に。
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