私 カラーコーディネーターなんです
本田千秋です。カラーコーディネーターの資格をもっています。
定期的ではありませんが、ミセス向けの単発講座を駅前のカルチャーセンターで月に1~2回受け持っています。ゆくゆくは自宅で「カラーコーディネート講座」を開いていきたいと考えています。
ダーリンにはまだ何も話していません。自宅で講座を開くとなると簡単なリフォームも必要で、なにかと物入りになるでしょうし、そもそも男兄弟ばかりのダーリンは女性が集まる場所が苦手です。そんなこんなで現状は、動きなしです。
カラーコーディネートの一例をお話しします。
人は、肌の色で黄色ベースと青ベースの2つに分かれ「春夏秋冬」の4つのタイプに分類することが出来ます。様々な色の生地を顔の下(あるいは首の下)にあてて、顔映りを見ていくと、みんなちゃんと合う色のタイプがあるんですよ。私と友人の田辺リカは、冬タイプ(青ベース)です。
カラーコーディネーターには色に関する基礎知識も必要です。
例えば紫色の花は何色だと思いますか。当然紫色ですよね。しかし、紫色の花は紫色を反射し、それ以外の色はすべて吸収してしまうから紫色に見えるのです。ですから、紫色の花はじつは紫色ではない。赤い花もじつは赤ではない。白い花は? 矛盾というか、パラドックスというか、頭の中が混乱してしまいます。
混乱してきたところで、今日は田辺リカと" 暑気払い"
きょうの気分は「ひんやりと口当たりの良い冷酒」と「枝豆、ホタテと大根のたいたん」
秋田 山本の「紅苺」(Strawberry Red)は「甘酸っぱいファーストキスのような味・・」との説明のとおり、ほのかに柑橘系の味わいがして、夏の暑い夜にはピッタリのお酒です。美味しい
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