芥川賞と直木賞
駅前の本屋で働いている原田 弘子と申します。パートです。主人は不動産販売会社に勤めています。小5の娘がいます。
先日、第155回の芥川賞と直木賞の発表がありました。芥川賞は村田 沙耶香の「コンビニ人間」、直木賞は荻野 浩の「海の見える理髪店」
“ 最近は芥川賞も直木賞も売れんからなぁ” 店長のボヤキです
“ それでも、又吉 直樹の『火花』は売れたやないですか”と、わたし
“ まあ、あれは特別やわ”と、店長
最近の本屋は、活字離れで売り上げが減って大変なんやそうです。そういうたらこの商店街も、10年前には5軒も本屋があったのに、今はたった1軒に減ってしまいました。これから先、本屋はどうなるんかな。今度の芥川賞と直木賞も売れたらええのになぁ。
なんとなく気が滅入ってきたから、飲んで元気つけよっと。夏休みの娘は学校のお友だちのところへ「お泊り会」、主人も飲み会とか・・ふふふ
そんな、きょうの気分は「アルコール9℃の缶チューハイ」と「焼き餃子」に「ゴーヤとカニカマのわさび漬け和え」
STRONGを飲んで、ラー油タップリの餃子とピリッとしたわさび漬けで気分転換!
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